先日は、なかなか演奏のチャンスがないフルートカルテットでの本番でした。
弦楽カルテットのファーストヴァイオリンのポジションにフルートがくるわけですが、
楽器が一つ違うと、いろんなことが違ってきて、とても勉強になりました。
何と言っても管楽器なので、ブレスのタイミングがいつもとちょっと違う!
いや、良い意味ですごくわかりやすいです。
音の始まり、終わりもはっきりと聴き取れて、自分の中で、いつも使っていない五感が働いていた感じです。
何よりも、楽しくリハも本番もできましたー!
なぜかって、フルートの幸江ちゃんはお子さんが二人いて、上の子も下の子も、うちとほぼ同じ月齢。
リハーサルでは、下の子たちが同席でした。
ベビーベットから可愛らしい赤ちゃん二人がこちらをみているんです。
微笑ましくて、思わず弾いているところが分からなくなってしまう場面も。
休憩中にはママトークでしたが、やっぱり共通しているのは、
二人目は大雑把に育児しているということ。
二人目の産後は、体型が戻らないこと。(切実)
フルート 竹久幸江
ヴァイオリン 中村千鶴
ヴィオラ 濱本美加
チェロ 長谷川弘樹
メンバーのうち3人はアジアユースオーケストラの出身で、
参加した年は違えど、共通の友人も多く、思い出話にも花が咲きました。
またやりたいなー、フルートカルテット♫